正光寺 御忌会のご報告(令和6年)

2024年1月31日
1月28日に御忌会を執り行いましたのでご報告いたします。

御忌会は、1月25日の法然上人忌日に合わせて、そのご遺徳を偲んで営まれる法会です。
皆さまご存知の通り、法然上人は「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」とお念仏を称えることで、誰もが極楽浄土に往くことができると説かれました。

法然上人が承安5年(1175)に浄土宗を開かれてから、今年850年を迎えます。
当日は、20名以上の檀信徒のみなさまにお集まりいただきました。お寒い中、ご参加いただきありがとうございました。
お申込みいただいた卒塔婆を1基1基 読み上げ供養いたしまして、儀式の終わりには、みんなでお念仏をお称えして決意を新たにいたしました。
納経の後は、住職からどうして私たちは仏事を大切にするのかというお話をさせていただきました。(詳しいお話しはこちら
最後に、境内および浄苑にあるみなさまのお墓に各自、卒塔婆をお持ちいただきました。
次回の仏事は春彼岸となります。それまで一段と寒い日が続くかと思いますが、どうぞ皆さまご自愛くださいませ。
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正光寺 御忌会のご報告(令和6年)

2024年1月31日
1月28日に御忌会を執り行いましたのでご報告いたします。

御忌会は、1月25日の法然上人忌日に合わせて、そのご遺徳を偲んで営まれる法会です。
皆さまご存知の通り、法然上人は「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」とお念仏を称えることで、誰もが極楽浄土に往くことができると説かれました。

法然上人が承安5年(1175)に浄土宗を開かれてから、今年850年を迎えます。
当日は、20名以上の檀信徒のみなさまにお集まりいただきました。お寒い中、ご参加いただきありがとうございました。
お申込みいただいた卒塔婆を1基1基 読み上げ供養いたしまして、儀式の終わりには、みんなでお念仏をお称えして決意を新たにいたしました。
納経の後は、住職からどうして私たちは仏事を大切にするのかというお話をさせていただきました。(詳しいお話しはこちら
最後に、境内および浄苑にあるみなさまのお墓に各自、卒塔婆をお持ちいただきました。
次回の仏事は春彼岸となります。それまで一段と寒い日が続くかと思いますが、どうぞ皆さまご自愛くださいませ。