正光寺の行事には次のようなものがあります。

１月「修正会」１月「御忌会」３月「春彼岸会」４月「祈念会」
７月「盂蘭盆会（盆供養）」７月「施餓鬼会」
９月「秋彼岸会」１０月「十夜会」

これらには宗派を問わず共通する行事もあれば、法然浄土教独自の行事もあります。それぞれの行事に関しては「紹介」に記載をしていきますのでご確認ください。

いずれの行事にも共通する大切なことは、念仏を称えるという仏教行為を通じて、自己を内省しその後の人生を心身ともに豊かなものにすることです。日常生活に忙殺されていると体力的に辟易してくるとともに気持ちも荒んでまいります。

古来日本ではそうした状態を「けがれ」つまり「気が枯れた状態」と表現していました。自身の気持ちを整えるためにもこれらの行事に定期的に参加し、心機一転させることは、心身ともに豊かな人生を歩む上でとても重要なことなのです。

行事へは直接参加することはもちろん、
卒塔婆供養だけということもできます。行事への参加や卒塔婆供養をご希望の方は直接お電話かメールでお問合せいただくか、
【申込を開始】ボタンから申込をおこなってください。