年回法要
年回法要には次のようなものがあります。
「初七日」「四十九日」「一周忌」「三回忌」「七回忌」「十三回忌」・・・(以降、3と7のつく年)
これらは必ずしも仏教の考えから生まれたものばかりではなく、
仏教がインドから日本へ伝わる過程で他の文化や宗教と
混交しながら形成されてきました。浄土教では、
それぞれの法要のたびに念仏を称え故人の冥福を祈るとともに自身の極楽往生を願います。また、法要の中で自己を内省し、
少しでも素敵な人生を歩むことができるよう心を整えていきます。
定期的に法要をお勤めすることで念仏を称える機会とすることはもちろん、それまでの自分を振り返ると共に次の法要までを目標として気持ちを新たにする
ことができるのです。
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